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不用品回収でよくあるトラブルと対策方法

公開日:2018/01/01  最終更新日:2020/03/17

不用品回収でよくあるトラブルと対策方法

不用品回収業者の中には、残念な業者も数多くいます。
自治体や行政にも問題視されるほど、トラブルを起こしたり、違法なことをしたりという、問題のある業者が多いということです。
不用品回収で良くあるトラブルと、どうしたらトラブルを回避できるのか、おおまかな対策をご紹介したいと思います。
実際に、悪徳業者に当たらないためにも、トラブルのありそうな業者は回避することが大事です。

 

トラブル

①無料回収と言っていたのに有料
「無料回収します」といて、住宅街を回っているトラックを見たことはありませんか?

トラックを止めてもらい、回収してもらおうと声をかけて、部屋から不用品を運び出したとしましょう。
悪徳業者は、不用品を部屋から運び出し、トラックに積もうとした時点か、トラックに積んだ時にいきなりお金を請求します。
お金を払わないというと、トラックから降ろすのも荷下し料がかかる、元の場所に戻すのも設置料がかかるなどと言います。
回収する、しないにかかわらず、お金を取るというのです。
気の弱い人だったら、支払ってしまいそうですね。

 

②しかも法外な値段を取る
しかも、無料回収と言っていたはずなのに、回収料金がかなり高いのです。
これなら自治体の粗大ゴミに出した方が良かった、と思ってしまうくらい高いこともあるようです。

 

③見積書をくれない
見積書を事前に出して欲しいと言っても、くれなかったりします。
また、見積書をしてくれたけれども、実際の値段とはかなり違う、ということもあります。
どういうことかというと、見積書を書いた当時よりも、荷物の量が多いので料金を加算するというのです。
確かに、見積書を書いた時よりも、大幅に荷物が増えていたら、料金が加算されることもあるかもしれませんが、こう言った悪徳業者は、常識とはかけ離れた料金を加算することがあるようです。

 

④何かとお金を取ろうとする
出張料など、処分にかかるお金以外のところで、お金を要求してきます。
結果自治体を通して処分するよりも高額になります。

 

⑤不法投棄する
これだけお金を取ったのに、使える部分だけ抜き取って、あとは空き地や海などに不法投棄をしている事例があります。
ちなみに、不法投棄を業者が行っても、元の持ち主であるあなたが不法投棄を疑われてしまうことがあります。
まさに、踏んだり蹴ったりです。

 

⑥部屋を傷つけられる
不用品を運び出す時に、重たいものや大きいものであれば、一人では運べませんよね。
無料回収の業者は、一人でトラックを運転して、回っていることが多いので不用品を運び出す時にうまく運び出せず、家具や家を傷つけてしまうことがあります。
このような業者は、当然ながら保険にも入っておらず、家具や家の破損に関しても補償を受けることはできません。

 

対策

対策1. 無許可の業者を選ばない

不用品回収業者とのトラブルに巻き込まれないために、まずできることは無許可の業者を選ばないようにすることです。
無許可の業者とは、産業廃棄物運搬収集許可や、一般廃棄物運搬収集許可、古物商などの許可を持たない業者を言います。
本来は、行政に届け出をしてから不用品回収業をするのが正規ルートなのですが、こう言った許可を得ずに営業している業者が多く、運営元もわからなかったりするので、無許可の業者は選ばない方がベターです。

 

対策2. 本社所在地などを確認する

万が一トラブルになったときのために、本社所在地や、連絡先などを控えておきましょう。
個人の携帯電話しか連絡先がない業者は信用に欠けます。

 

対策3. 見積書、領収書をもらう

見積書、領収書をきちんと紙でもらってください。
見積書をもらうことで水増し請求を防げます。
領収書は、あなたがきちんとお金を払ったという証拠になります。

 

まとめ

不用品回収業者は、悪徳業者がはびこっているので問題視されています。
とはいえ、各種許可を取得していて、値段が明確な業者なら安心です。

 

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