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東京のオフィス撤収で役に立つ不用品回収

公開日:2019/08/01  最終更新日:2019/07/12

効率的で無駄のない事業をするには、事務所をまとめたり立地を考えて移転するケースも多いです。

そんなときには事業ゴミなどの不用品が大量に出てしまい、その片付けにも高いコストがかかります。

また、自分たちで処理するには手間も時間もかかってしまい、オフィス撤収時に間に合わないというトラブルにもなりかねません。

 

まるごと撤収を依頼できる不用品回収業者

細かなごみは自分たちでも片付けることができます。しかし、オフィス家具などは捨て方にもルールがあるので確認するだけでも手間がかかります。東京の自治体では粗大ごみの回収は有料なことがほとんどですし、個人の出すゴミだけが対象です。事業ゴミは回収していないので高くつきます。それらをまとめて引き取ってくれるのが不用品回収業者です。

オフィス家具から備品など幅広い回収品目なので、分別したり、品目によって捨て方や捨てる先を変えることもありません。考えることなく依頼したいものを指示するだけなので簡単です。これなら処理作業に多くの時間を費やすことが無くなりますので、速やかな撤収や引っ越しへと繋げることができます。

本業に出来る限り携わっている時間を増やすためにも、効率的な処理方法として不用品回収業者は役に立つのです。もちろん、運び出しもお願いできるので体への負担も少なくてすみ、回収から運搬までプロに任せられます。

 

粗大ゴミよりも低価格に処理できる

丸ごと処理をお願いできて、しかも運び出しまでしてもらえるとなると、費用が高くつきそうで気になります。ところが不用品回収業者では、それらを活かす独自のルートやノウハウを持っているので、その分を低価格で還元してくれます。

自治体の粗大ごみは重さや大きさなどで値段が決まっています。出す量が多ければ多いほど比例するように処理代も高くなります。しかし、不用品回収業者の場合は単価としても低くなっていますし、単純に大きさや重さでは値段を決めていません。さらに、まとめて多少安くしてくれることもあります。

全てを考えてもオフィスの大小を問わず、リーズナブルに済みますのでお得です。サービスの質も高いのに行政の処理よりも低価格ですので、まずは見積もりをとって詳しく話を聞いてみると安心できますし、良心的な値段も実感できます。

注意点としては情報や金銭などは自分たちで扱うようにすることも重要ですし、できるだけ協力することも忘れないようにしましょう。

 

相談から始めて信頼できる業者を選ぶ

手間やコスト面から見ても、実はお得で納得できるのが不用品回収業者です。しかし、東京には数多く存在していますので、どこを選ぶかによってサービスの質や価格に差が出てきます。そこで比較して見積もりを取ることが重要です。

業者によってはいくらオフィス対応と謳っていても、規模や回収品目に制限があるケースもあります。同じように出張してくれるエリアもチェックしておきましょう。東京でも全域とは限りませんので、自分たちの目的や希望、エリアが該当しているかも事前に確認しておくと安心です。

あとは実際に現場のオフィスを見てもらって、どのくらいの費用になるのか、かかる時間なども大まかに提示してもらいます。希望の日時なども伝えて双方で一致したところで契約をします。もし見積もりで納得がいかなければ、契約はしなくても良い場合が殆どです。また、見積もりは無料で対応していることが多いので、遠慮なく質問や相談をしてスムーズに撤収できるように選ぶと後々も計画的に進められます。

 

オフィスの撤収は一般ごみとしては捨てられません。そこで不用品回収業者を利用するのですが、実はお得で手間も省けてメリットが多いです。

東京にも多いので、見積もりを利用して最適なサービスで信頼がおける業者を選ぶことが滞りのない撤収のコツです。

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